キッチンの吊り戸棚は収納力がある反面、奥の物が取り出しにくく、整理が難しいと感じることはありませんか? 使い勝手の悪い吊り戸棚も、適切な収納アイテムを活用すれば、取り出しやすくスッキリ整えられます。ケユカのハンドル付きストッカーを使った収納の工夫と、ブラザーのP-TOUCH CUBEでラベルを付けて管理しやすくする方法をご紹介します。
おすすめ収納アイテムと活用方法
ケユカ
ハンドル付きストッカー
人気のハンドル付きストッカーは全部で5サイズ展開。キッチンの吊り戸棚など高い場所での整理収納に便利なハンドル付きボックスです。奥行き29cm(ハンドル込み)なので、小さめのキッチンや一人暮らしのマンション・アパートにもおすすめです。
サイズ展開
特徴
最初100円ショップのハンドル付きストッカーを使っていました。軽くて使いやすかったのですが、ブレンダーなど少し重い調理器具を収納するために、より丈夫なものを求めて、一部をこちらに買い替えました。
WEB限定!セットでお得なハンドル付きストッカーもあります。商品の詳細は、ケユカ
公式サイト に掲載されています。
ブラザーP-TOUCH CUBE(ラベルプリンター)
ストッカーにはラベルが付属していますが、より目立たずシンプルなデザインにしたかったため、ラベルプリンターを購入しました。
PT-P300BTモデル
スマホアプリで簡単にラベルを作成できるP-TOUCH CUBEは、収納を整えるのに便利です。収納ボックスや調味料ケースにラベルを貼ることで、どこに何が入っているのか一目で分かるようになります。
商品の詳細は ブラザー公式サイト に掲載されています。
スマートフォンに専用アプリケーションを無料でダウンロードして使います。
下記の設定でラベルシールを作り、ハンドル付きストッカーに貼りました。

- TBP横太明朝
- 文字大きさ11.0
- テープの長さ40 mm
- 白/黒,白(つや消し)/黒
- 太字
- 中央揃え
- 余白 狭

印刷時、テープの先頭(文字の前)に、約2.5㎝の余白が発生します。連続印刷することで余白を減らすことができました。

小学校低学年の娘も簡単に使えるので、ラッピング用のシールやお手紙用のシール作りにも活用しています。かわいいデザインもたくさんあります。
キッチンの吊り戸棚収納を見直せば、使い勝手が格段に向上します。奥のものが取り出しにくい、どこに何を収納したか分かりにくい…そんな悩みも、ラベルを活用することでスッキリ解決できます。
情報は執筆時点のものです。最新の詳細は、公式サイトや各販売ページをご確認ください。