食器棚選びのポイントと食器・カトラリー収納方法

食器棚に収納されたお皿やカトラリー 暮らしの整理
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賃貸でも取り入れやすい食器棚の選び方と、食器やカトラリー収納のポイントをご紹介します。
「取り出しやすさ」や「見た目を整えるコツ」を意識して、毎日の家事をもっと快適にしましょう。

食器棚選びと収納

食器棚選びのポイント

我が家では、ニトリの食器棚を約10年使っています。下記のポイントを意識して選びました。カウンター天板は、傷・熱・汚れに強い仕様にしました。棚には自分で食器棚シートを敷いて、汚れてもきれいな状態を保ちやすいアイテムを取り入れています。

  • 収納力
    • 収納する食器の量に合ったサイズを選ぶ。
       
  • 設置場所のサイズ
    • 事前に置き場所の幅・高さ・奥行きを計測する。
       
  • 棚板の調整機能
    • 高さが変えられる棚は、使い勝手が良い。
       
  • 扉の種類
    • 開き戸、引き戸、スライド式など、設置場所に合った扉を選ぶ。
       
  • デザインと色合い
    • キッチンの雰囲気に合うデザインを選ぶ。
       
  • 耐久性と素材
    • 用途や好みに応じた素材を選ぶ。
       
  • 安全性
    • 賃貸の場合、耐震性や固定できるかも確認。
       
  • お手入れのしやすさ
    • 汚れが目立ちにくく、掃除しやすい素材がおすすめ。

食器棚の選び方の詳細は ニトリ公式サイト に掲載されています。

我が家が購入した食器棚の後継品

食器棚転倒防止(天井と家具の間を正確に測り、高さにあったものを選ぶ)
賃貸でも手軽に取り付けやすいです。

 

食器棚のお皿

食器棚収納

日頃から、使用頻度の高いものを手前に置き、棚や引き出しに食器をぎゅうぎゅうに詰めないよう意識しています。

  • 引き出しに滑り止めシートを敷く
      
  • 仕切りスタンドで縦置き収納したり、ディッシュラックを追加する
      
  • 頻繁に使うものを手前に収納
      
  • 大きさや高さをできるだけ揃えて食器を並べると綺麗
       
  • 使わない食器は一時的に別保管することで、食器棚のスペースを確保
    • 季節限定の食器や来客用のセットを棚の奥や他の場所に収納保管。

 

 

カトラリー

カトラリー収納

子供が配膳のお手伝いをしてくれることがあるため、子供でも取りやすい位置に置いています。


仕切りの少ないカトラリートレーは、100均などで手に入る名刺サイズの仕切りスタンドをトレーに入れて使用することで、整頓がしやすくなります。取り出しやすさも向上し、散らかりにくくなります。

  1. 仕切りトレイを活用する
    • 仕切り付きカトラリートレイを引き出しにセットし、種類ごとに収納。
    • サイズが合わない場合は、伸縮可能な仕切りトレイを選び、スペースを無駄なく使う。
       
  2. 種類ごとに仕分けする
    • スプーン(大・小)、フォーク(大・小)、ナイフ、箸、つまようじ、竹串を種類ごとに分ける。使う頻度や目的別に仕分けることで整理しやすくなる。
       
  3. 使用頻度を考慮した配置
    • 毎日使うものは手前に配置。
    • 来客用や特別なカトラリーは奥や別の場所に収納。
       
  4. 小物はケースにまとめる
    • 箸置きや袋止めクリップなどの小物は、ケースにまとめて収納すると迷子になりにくい。
       
  5. 見直しと入れ替えを定期的に行う
    • 子供の手の大きさに合ったお箸かどうかの確認
    • 古くなったもの、使ってないものを取り除く
       

伸縮式のトレーは引き出しを有効に使えます。

 

食器棚選びや収納を工夫するだけで、キッチン作業が格段に快適になります。

情報は執筆時点のものです。最新の詳細は、公式サイトや各販売ページをご確認ください。

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