初心者でも育てやすい室内観葉植物と水分計

育てやすい観葉植物 植物
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「初心者でも室内で植物を育てたいけど、自分には無理かも…」と思ったことはありませんか?実は、手間が少なく育てやすい観葉植物があります。おすすめのアルテシマゴム(フィカス・アルテシマ)の観葉植物を育てるコツをご紹介。また、水やりのタイミングが分かる便利アイテム「水分計」も活用すると安心です。ただし、頼りすぎには注意が必要なので、補助方法も併せてお伝えします。

おすすめの観葉植物

これらの観葉植物は、比較的育てやすいと言われています。今我が家では、アルテシマを育てていますが、簡単な管理で枯れずに育っています。シンプルな部屋に観葉植物を置くだけで温かみがでます。

  • アルテシマゴム(ィカス・アルテシマ)
     
  • サンスベリア
     
  • ポトス
     
  • ザミオクルカス
    (別名:金のなる木)
     
  • モンステラ
     
  • アロエ

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育て方のコツ

  • 水やり
    • 土が乾いてからたっぷり与える。
      土に竹串などを刺して、湿った土が付かなければ土の中はしっかり乾いている状態
    • やりすぎると根腐れの原因になることもあるので注意する
    • 冬は水やりの頻度を減らす
    • 受け皿に残った水は捨てる
       
  • 置き場所
    • 明るい間接光が差し込む場所がベスト
    • 直射日光は葉焼けの原因になるので注意
       
  • 掃除
    • 葉を湿った布で拭く
    • 弱めのシャワーをかけ埃を払う
       
  • 肥料
    • 春~秋に肥料を与える
       
  • 葉っぱに毎日霧吹きする
    • 葉の乾燥を防ぎ、防虫効果にもなる
       
  • 虫がついていないかチェックする
    • 裏側も

 

水分計について

我が家では、比較的安価な水分計を使用していますので、水分計はあくまで参考程度にしています。水分計があると、水が少なくなっていることが分かり便利です。しかし、実際に指で触れたり、竹串や割りばしを使って湿り具合を確認すると、土にまだ水分が残っている場合があります。水分計だけに頼らず、補助方法も併用することが大切だと分かりました。

 

分計が確実でない理由

  • 精度に限界:安価なものは誤差が出やすい
     
  • 土の影響:土の性質や肥料成分で誤検知する場合あり
     
  • 1箇所だけの測定では不十分
      

 

正しく使うコツ

  • 複数箇所で測定する
     
  • 深い部分も測る
     
  • 補助方法と合わせて判断する
     

 

補助方法

  • 土を直接触って確認する
     
  • 竹串や割りばしをさして湿っていないか確認する
      

観葉植物が水分不足となり、上の写真のように葉っぱがしわしわになったことがあります。特に真夏や旅行中は要注意です。

 

水やりや葉のお手入れの時間がリラックスになり、子供と一緒に成長を観察できる楽しさも魅力です。育てやすい観葉植物や便利なアイテムを取り入れて、緑のある暮らしを始めてみませんか?

 

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