子連れプールの持ち物リスト|スポーツ施設・屋内プール・屋外プールのタイプ別

プールの持ち物 子育て
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スポーツ施設系プール・屋内プール・屋外プールのタイプ別に持ち物をまとめました。プールの設備や利用条件、ご家庭の状況に合わせて、必要なものを選ぶ際の参考としてください。忘れ物を防ぎ、安全に楽しく過ごすためのチェックリストとしてご活用ください。

持ち物を準備する前に、まずはプールの設備や利用条件を確認しておくと安心です。施設によって、異なるため、事前に公式サイトでチェックしておきましょう。必要な準備品が変わってくることもあります。

スポーツ施設系プールの持ち物リスト

スポーツ施設のプール
スポーツ施設 プール

まずは、プールレーンが設けられている、スイミングスクールで利用されるスポーツ施設系のプールからご紹介します。ルールが厳しい施設もあるため、指定アイテムの有無を事前に確認しておくと安心です。スイミングキャップの着用が必須、防水時計・電子機器などの使用が禁止、飲み物の種類に制限がある場合もあります。

2歳以上~大人を対象にした持ち物リストです。
実際に持ち込み可能な持ち物は、施設により異なります。
スポーツ施設系プールの持ち物
 
  • 【身につけるもの】
    • スイミング用おむつ(必要な場合)
    • 水着
      ・サーフパンツやビキニタイプ不可の場合あり
      ・スポーツ水着・フィットネス水着おすすめとのこと
    • 水着用アンダーショーツ
    • ラッシュガード(施設によっては禁止される場合あり)
    • 水泳帽
    • ゴーグル(曇り止め)
    • 浮き輪・ビート板(持ち込み不可やサイズ指定あり)
    • アームヘルパー(泳げない子)
        
  • 【荷物・収納関係】
    • バッグ(濡れてもいいもの)
    • ビニール袋(濡れた物用)
    • ロッカー用小銭
        
  • 【飲み物】
    • 水筒・飲み物(スポーツドリンクなど)
        
  • 【衛生・安全対策】
    • 防水絆創膏・かゆみ止め・目薬
    • スイミング用耳栓
         
  • 【プール後・身だしなみ用品】
    • タオル
      ・セームタオル
      ・ラップタオル
      ・タオルキャップなど
    • リンスインシャンプー・ボディーソープ(不可の場合も)
    • 着替え一式(下着や靴下も忘れず)
    • シリコンヘアゴム
    • ヘアブラシ・コーム
    • スキンケア用品
    • 化粧品

娘は5歳の頃からスイミングスクールに通っています。通い始めた当初は水への恐怖心が強く、毎回大泣きしながら、無理やり連れて行くような日々が続いていました。それでも少しずつ水に慣れていき、今では楽しみにするほどになりました。

参考までに、スイミングスクールに以下の持ち物を持って行っています。

水泳バッグ
ラップタオル
タオルキャップ
水筒・飲み物
水泳帽
ゴーグル
水着
ビニール袋
着替え一式
お便り袋  

  

屋内レジャープールの持ち物リスト

屋内プール
屋内プール

天候に左右されず遊べる屋内プール。
水中で使える斜め掛けの防水ポーチを持ち込んでいた方が監視員に注意されている場面を見かけたことがありますが、施設では安全確保の観点から、防水ポーチのほか、撮影機器や時計などの持ち込みを禁止している場合があります。

スイミングスクールのほかにも、学校が休みの日には家族でプールに出かけることがよくあります。年中利用できる室内プールもあり、1時間以内で行ける施設なら、自宅で水着に着替えてから向かうことが多いです。子ども用の浮き輪も、家であらかじめ膨らませて持って行くと便利です。

ただ、下着や靴下、帰り用の靴を忘れてしまったこともありました。プールへ行く日は、持ち物のチェックをしっかりしておくことが大切だと実感しています。

2歳以上~大人を対象にした持ち物リストです。
実際に持ち込み可能な持ち物は、施設により異なります。
屋内レジャープールの持ち物リスト
 
  • 【身につけるもの】
    • スイミング用おむつ(必要な場合)
    • 水着
    • 水着用アンダーショーツ
    • アームヘルパー(泳げない子)
    • ラッシュガード
    • 水泳帽・帽子
    • ゴーグル(曇り止め)
    • ビーチサンダル
    • 防水時計
        
  • 【荷物・収納関係】
    • バッグ(濡れてもいいもの)
    • 防水ポーチ(貴重品入れ)
    • 防水スマホケース
    • ビニール袋(濡れた物)
    • ロッカー用硬貨
        
  • 【飲み物】
    • 水筒・飲み物(スポーツドリンクなど)
        
  • 【プールグッズ・休憩グッズ】
    • 浮き輪・ビート板・フロート(サイズ指定ある場合も)
    • エアーポンプ
    • タオル(休憩用)
    • 羽織もの(休憩用)
       
  • 【衛生・安全対策】
    • ウェットティッシュ・除菌シート
    • 防水絆創膏・かゆみ止め・目薬など
    • 日焼け止め
    • スイミング用耳栓
        
  • 【プール後・身だしなみ用品】
    • タオル
      ・セームタオル
      ・ラップタオル
      ・タオルキャップなど
    • リンスインシャンプー・ボディーソープ(不可の場合も)
    • 着替え一式(下着や靴下も忘れず)
    • ヘアブラシ・コーム
    • シリコンヘアゴム・ヘアクリップ
    • スキンケア用品
    • 化粧品

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屋外レジャープールの持ち物リスト

屋外プール
屋外プール

夏場に人気の屋外プールでは、日差し・暑さ・虫対策がポイントになります。
クーラーボックスや食べ物、テントなどの持ち込みを制限している施設もあるため、事前にルールを確認しておくことが大切です。

屋外プールでは、やはり日焼けが気になります。施設によっては日焼け止めの使用が禁止されている場合もありますが、使用可能なところでは、できるだけ2時間に1回を目安に塗り直すようにしています。首の後ろや耳のまわり、髪の毛の分け目などは塗り忘れやすいです。

日焼け止めの使用ができないプールでは、ラッシュガードやレギンスを着用すると、ある程度日焼けを防ぐことができます。もちろん、完全に防げるわけではありませんが、肌を守りながら安心して遊ばせるための有効な対策だと思っています。

2歳以上~大人を対象にした持ち物リストです。
実際に持ち込み可能な持ち物は、施設により異なります。
屋外レジャープールの持ち物リスト
 
  • 【身につけるもの】
    • スイミング用おむつ(必要な場合)
    • 水着
    • レギンス
    • 水着用アンダーショーツ
    • アームヘルパー(泳げない子)
    • ラッシュガード
    • 水泳帽・帽子
    • ゴーグル(曇り止め)
    • ビーチサンダル・ウォーターシューズ
    • 防水時計
    • サングラス(要確認)
        
  • 【荷物・収納関係】
    • バッグ(濡れてもいいもの)
    • 防水ポーチ(貴重品入れ)
    • スマホ用防水ケース
    • ビニール袋(濡れ物・ゴミ用)
    • ロッカー用硬貨
       
  • 【飲食・保冷用品】
    • クーラーボックス・保冷バッグ
    • 保冷剤・氷
    • 水筒・飲み物(スポーツドリンクなど)
    • 軽食・おやつ(施設によって持ち込み不可)
        
  • 【プールグッズ・休憩グッズ】
    • 浮き輪・ビート板・フロート(サイズ指定ある場合も)
    • エアーポンプ
    • テント
    • 日傘
    • レジャーシート
    • モバイル扇風機(テントの暑さ対策)
    • タオル(休憩用)
    • 羽織もの(休憩用)
        
  • 【衛生・安全対策】
    • ウェットティッシュ・除菌シート
    • 冷リング
    • 救急セット
      ・防水絆創膏
      ・かゆみ止め
      ・冷却シート
      ・目薬
      ・常備薬など
    • 日焼け止め
    • 虫除けグッズ
    • スイミング用耳栓
        
  • 【プール後・身だしなみ用品】
    • 着替え一式(下着や靴下も忘れず)
    • タオル
      ・セームタオル
      ・ラップタオル
      ・タオルキャップなど
    • リンスインシャンプー・ボディーソープ(不可の場合も)
    • ヘアブラシ
    • シリコンヘアゴム・ヘアクリップ
    • スキンケア用品
    • 化粧品

 

まとめ

お子さまの泳力や年齢、プール施設の利用条件を事前に確認しておくと、当日も安心して楽しく過ごせます。
また、旅行などで荷物を減らしたい場合は、レンタルサービスを事前に調べておくのがおすすめです。無料レンタルから有料の貸し出しまでさまざまなサービスがあるため、活用すれば持ち物をコンパクトにまとめられます。

忘れ物を防ぐためにも、ぜひチェックリストをご活用ください。

 

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